青い小花柄のアームカバー～エプロンドレスとお揃いで-薔薇色の部屋

グレーの綿麻で作ったエコバッグとアームカバーに続いて、再びアームカバーです。

今回使ったのは、以前載せた次の二つの記事の、青い小花柄の生地。

前に載せなかった写真があったので、一枚。

このバッグの花柄生地です。

この生地大好き。

アームカバーになってもかわいいんです。

こんな感じ。

この写真を見ていただくとわかるかと思いますが、この生地、元々は白ではなくオフホワイトです。

バッグは厚手の白い布接着芯を貼っているので、ぱきっとした白に見えるんですね。

アームカバーは重ねているのがブルーなので、色があまりわかりませんが、

ゴムを入れて生地が寄ったところを見ると、うっすら黄色味があるのがわかります。

ブルーの色味もバッグと違って見えますが、これも実は、エプロンドレスとバッグの色が微妙に違っているから。

上のバッグの写真と続けて見ると、色の違いがよくわかりますね。

アームカバーはエプロンドレスとお揃いにしたかったので、バッグの方ではなく、ほんの少し残っていたエプロンの生地を使いました。

ほとんど残っていなかったので、ギリギリ取ることができてよかった。

この生地のエプロンドレスをアップした時、タイトルに「ロイヤルブルー」と書きましたが、

バッグの青はロイヤルブルーで間違いないけれど、こちらはそれに比べるとほんの少しグリーン味を帯びたブルーなので、本当はターコイズという方が近いのかもしれません。

私は緑味がある青だと肌映りが悪くなるので、同じ青でも紫味があるロイヤルブルーの方が好きなのですが、

この色は、こうして並べて比べなければ分からないくらいの緑味なので、まあ大丈夫。

ただ、やっぱり落ち着いて見れば、本当に好きな色との違いは感じるので、せっかく自分で作るのだから、妥協せずにちゃんと生地を選んだ方がいいなあと、今は思います。

近くの手芸屋さんで探した時、求める厚みの生地で、この系統のブルーはこれしかなかったので、

充分近い色だし、いいよね、と思っちゃったんですよね。

（なぜかその時のことを、鮮明に覚えています。）

これはこれできれいな色だし、バッグと一緒に使うことはないと思うので、色の違いは差し支えないんだけれど、

逆に言えば微妙な違いで満足感が上がるわけだから、これからは焦って妥協しないようにしていこうと思います。

ちゃんと探せば手に入るんだものね。

前回載せたグレーの綿麻生地のペアと一緒に。

どちらもエプロンドレスとお揃いです。

ちょっとしたものでも、お揃いってテンション上がりますよね。

たとえ誰も見ていない、自宅のキッチンでの時間でも♡

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以前作ったワンピース式でない普通のエプロンが何枚かあって、それらの残り生地を使ったアームカバーも、この時、あと何組か作っています。

できたらお揃いのエプロンと一緒に載せたいけれど、エプロンを綺麗に写真に撮るのが至難の業で・・・☆

全身が色々なものに邪魔されずに撮れる場所と、着せるボディが必要なんですよね。

自分が着て首から下だけ写せば、人台（トルソー）はなくてもなんとかなるけれど、背景はいかんともしがたいなあ。

撮れないからと先延ばしにせず、とりあえずエプロンは保留にして、残りのアームカバーもどんどん載せようと思っています。

（エプロンは実用品だから、あんまり使ってくたびれてからだと、撮れなくなっちゃうんだけどね・・・☆）

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最後にアームカバーを作る時に参考にさせてもらった動画と、

グレーの綿麻生地のエプロンドレスとお揃いのエコバッグ&アームカバーの記事リンクも、下に載せておきますね。

よければそちらもご覧になってみてください。

今日もご訪問ありがとうございます。

◇グレーの綿麻生地で作ったキャミエプロン

◇お揃いの生地でエコバッグとアームカバー

◇アームカバーの作り方動画

#７月の Sewing works８

#アームカバー

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青い小花柄のアームカバー～エプロンドレスとお揃いで

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