※現在、ヘッダーはバレンタインバージョンです。
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以前に載せた、北欧柄の四角くたためるエコバッグ。
あれを作った時、同じエリザベス・オルウェンシリーズの柄違いの生地で、もう一回り小さなエコバッグも作っていました。
同じく食器やカトラリーなどを描いたキッチン柄ですが、前回の生地はメリハリがあるポップな印象だったのに対し、
今回のものはクリーム色の地に淡い色合いで、やわらかな印象です。
これもかわいい。
こちらにはピンクの持ち手と、オリーブグリーンのペッタグをつけました。
裏側は持ち手をグリーンに。
このバッグも大きいサイズの方と同じく、裏と表で持ち手の色を変えました。
柄違いだけど、気持ち的にはお揃いです。
エコバッグということもあり、仕上げアイロンを省いているので、写真だと持ち手のしわが目立ちますが、
実際に肉眼で見た時には、それほど気になりません。
普段はたたんでいるしね。
グリーンの糸がなくて、近いブルー系で代用したら、逆にちょっと濃く見えてしまった💦
次からこういう場合は、本体の地色に合わせて生成りの糸にしようと思います。
生地をパッと見て、最初からグリーンの持ち手だなと思っていたのですが、
模様はグリーン味のあるブルーだし、水色でもかわいいかと思い、一応、手持ちの明るい水色とも合わせてみました。
でも、色の印象が淡すぎて、ちょっと全体のインパクトに欠ける感じに。
今回は最初に浮かんだ通り、このモスグリーンがぴったりでした。
この緑、それ一枚で見ると地味なのですが、他のものと合わせるととてもニュアンスが出て、色々なものに合わせやすくて、好きなんです。
この形のエコバッグは、マチがたっぷり作れるのも魅力です。
直線縫いだけなので作り方も簡単で、小さくたたみやすくて、荷物がたくさん入って、と、とても優秀。
おかげでレジ袋型も作ってみたいと思いつつ、この形ばかり作ってしまいます。
たたむとこんな感じに。
写真を撮ったのは昨年中だったので、手帳がまだ2024年です。
手帳はB6サイズ。
こちらの方がサイズ感がわかりやすいかな。
長財布と並べると、こんな感じです。
この長財布、もう10年以上使っていて、革は大丈夫でも、内側の一部に使われていた合成繊維がもろくなってしまい、
その部分を手縫いでリフォームして使っています。
何度か他のものを使ったこともあったのだけれど、結局このお財布に戻りました。
硬貨を入れる所がジッパー式で、二室に分かれていること、
内側の色が明るくて見やすいこと、
などなど、必須条件がいくつもあるので、それを全部満たしていて、なおかつデザインも文句なく気に入るものは、貴重なんです。
新しい方が金運にいいとか、色々な巷説があるし、現金を持ち歩く必要は減っているけれど、
元々革は使い込むと味が出るものだし、このお財布は特に、色やデザインのせいもあるのか、そう古びた感じもしてこないので、
まだまだずっと大切に使おうと思っています。
あれ、お財布の話になっちゃった。笑
エコバッグって、普段お財布と一緒にバッグに入れているので、つい。
よかったら、この写真に写っている一回り大きな柄違いや、同型の、エプロンドレスとおそろいで作ったエコバッグも見てくださいね。
エプロンドレスとお揃いのグレーの方に、中に物を入れた時の形が分かる写真もあります。
#7月の Sewing works9
#エコバッグ
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